身近に迫るネット犯罪の恐怖!最低限知っておきたい予防対策

どうしよう!?パソコン画面の不正請求通知は外せるのか

登録をした覚えがないのに、パソコンの画面に有料サイトの料金請求の画面が出てきて、消えなくなってしまったという経験のある方もいるかもしれません。中には、消しても出てきてしまうということもあるでしょう。

これは、インターネットをしている際に『ワンクリック詐欺』に遭ってしまった可能性もあります。『あなたのユーザー情報は登録されました』などといった文言が画面に表示されることもあり、ユーザーは料金を払わなければいけないだろうかと不安になってしまうものです。

自身の住所なども特定されてしまったのだろうかと思う方もいるかもしれません。しかし、ホームページを見ただけでは個人を特定することは不可能です。ユーザーの不安感を煽ることも、ワンクリック詐欺の手口であると言えます。

よって、もし料金請求の表示が出てもそれに応じる必要はありません。さて、この表示についてですが、外すことはできるのでしょうか。まず一度、パソコンの電源をオフにしてみましょう。

それからパソコンを再起動してみて、料金請求の画面が再び出てしまうかを確認します。もし再起動をしてもまた表示されてしまうのであれば、コンピューターウイルスに感染してしまっている可能性があります。

そうであれば、ウイルス対策ソフトを使用して症状が改善されるかどうかを確認することがポイントです。ウイルス対策ソストがインストールされていないのであれば、早急に導入されることが大事です。

既にソフトが入っているのなら、ウイルススキャンを行いもしウイルスが見つかったのなら駆除をすることが適切です。駆除をすると料金請求の画面は出てこなくなるのではないでしょうか。

この様な被害に遭わないためには、いつでもセキュリティ意識を持つことが大切であり、上記のようにウイルス対策ソフトを導入することも大切になってきます。ただ、それ以外にもまず怪しいサイトを閲覧しないことや、興味本位でホームページの中にあるボタンをクリックしてしまわないことが大事です。

そして、届いたメールの中に記載されているURLも不用意にクリックしてしまわないようにしてください。もし料金請求の画面が出たとしても、お金を払う必要はありませんし、画面に表示されている連絡先に決して連絡をしてはいけません。

Windows10のパソコンをお使いの場合は、『Windows Defender』でリアルタイム保護を有効にすることで、自動的にバックグラウンドでスキャンをしてくれるので、ウイルスやスパイウェア、それにマルウェア(悪意のあるソフトウェア)ではないかと思われるプログラムよりパソコンを守ってくれるでしょう。

『Windows Defender』がトラブルを検知して、操作が必要なら通知が表示されます。
また、手動でスキャンすることもできます。『Windows Defender』でスキャンをしても解決できない場合はレジストリ情報が書き換えられてしまっている可能性があります。

レジストリ情報はシステムの復元やリカバリーをすることで元に戻すことができます。